User Manual アップ

SDR Block HF を海外で販売するため、英語版のUMを作成しました。

SPIコマンド、EXCEL操作方法、回路図、サンプルプログラム、スペックなどの情報を含んでいます。内容はEXCELシートに付属している情報とほとんど同じなので、日本語の情報はEXCELシートをご覧いただけたら十分かと思います。

また、SDR Block AMのFPGAを「SBA1-B1.pof」にアップしました。個体ばらつきでタイミングエラーが出て波形にノイズが乗る不具合を改善しています。

POFファイルをアップしました

SDR Blockの「ダウンロード」にて、FPGAのPOFファイルをダウンロードできるようにしました。AMとHFの両方あります。

AM基板の方は今後様々な記事に汎用FPGAボードとして利用される事から、元に戻せるようオリジナルPOFファイルを置いておきます。

また、SDR Blockの連載も近く始まるため(第1回の原稿はもう渡してあります)進行に伴ってバージョンアップも進んでいく予定です。

セミナ情報

SDR Block AMを使ったKIT付き実習セミナー「実習・計測のためのスペクトラム・プロセッサSDR入門」を開催します。

SDRはラジオに限らず計測器など様々な応用ができることに重点を置いたセミナーです。電子ブロックのように自在にFPGA内部を組み替えられるSDR Blockの特徴を生かしてその場で様々に機器になる様子を実演、実習して頂けます。

SDR Block発売開始

トラ技9月号が本日発売になり、合わせて今回の特集で執筆した「SDR Block」シリーズのボード3種類が発売開始になりました。

CQTVでの解説動画も公開されています。Radiun.netのホームページ上でリンクを張っています。興味ある方は御覧下さい。

昨日(8/9)にCQTVの撮影と聞いてCQ出版まで伺ったのですが、現場でなんと「生配信」と聞いてびっくり、リハーサルもほぼ無しでぶっつけ本番だったため15分くらいの予定が気がついたら1時間近くにもなってしまいました。

リアルな信号処理は紙面ではなかなか伝わらないので、動画はかなりSDRの実動作の雰囲気をお伝えできると思いました。

新しいSDRの提案

トラ技9月号はSDR特集ですが、そこで新しいSDRを提案します。

SDR_Block_HF と SDR_Block_AMです。

これまでSDRのFPGA設計には高い敷居がありましたが、そこを何とかして裾野を広げたいという思いから、論理合成コンパイルもJTAGコンフィグも不要なのにFPGA内部回路を再定義できるボードを開発しました。

詳しくは「トラ技9月号」をお待ち下さい。

トラ技スペシャル

先日「トラ技スペシャル No.142」が発売されました。

内容は「KiCAD+LTSpiceで始める本格プリント基板設計」です。ペンネーム「加東宗」の頃のLTSpice関係の記事が40ページ程度掲載されています。

LTSpiceを使って有限要素法の考え方を応用し基板ベタパターン共振解析と熱解析をします。他にクロストーク解析、GHz帯のフィルタバンクなどが収録されています。

高価な専用シミュレータを使わずともLTSpiceだけで何とか設計してしまおうという内容で、実際に実務で使って実績のあった方法です。社内で電磁界解析など有限要素法のシミュレーションが使える環境でも限られたライセンス数のため自由に使えないなどよくある話です。そんな時、自分の机でいつでも使えるLTSpiceは大変便利です。

興味ある方は是非御覧下さい。

 

SDカードイメージ

RaspberryPiはLinuxを更新していくとこれまで動いていたものが動かなくなったりするようです。

こちらで確認できている問題として3.5mmヘッドホンジャックから音が出なくなるなど。

色々調べて設定を変えたりと結構な時間を取られる事が多いため、とりあえず元に戻したい場合もあります。

そこでPiRadio開発初期のSDカードイメージをここにアップしておきました。困った時などに活用下さい。

セミナ情報、その他

2/4にCQエレクトロニクスセミナ「信号処理」実施します。

PiRadio内部で実施している復調やスペアナ表示などに使われている信号処理の実演を手軽に使える「EXCELマクロ」を使って実演と各自体験頂きます。実際にSDR信号処理で使われているアルゴリズムをそのままEXCELに落としてあります。

EXCELのソースは事前に受講者へアナウンスするので各自ダンロードして頂き、他の言語に移植するなどして信号処理に活用できると思います。なるべく完成度を上げておきたい事もあり、アナウンスは直前になると思います。

今のところ、以下の項目を実施する予定です。

フーリエ級数で波形生成→IIR係数生成方法→IIRでf特確認→FIR係数生成方法→FIRでf特確認→FFTでスペクトラム確認→窓関数による違い→AM変調と復調→FM変調と復調→SSBの変調と復調→ヒルベルト係数の生成→PN生成→デジタル変調→RCフィルタ→シンボル同期→ローカル位相同期→スペクトラム拡散の実験

その他ハード寄りでは、CICフィルタ、Cordic、レベルチャートのEXCELも準備します。

<追記>今月発売のトラ技2月号に記載のPiRadioソースコード「V2.51」のリンクがなかったので急いで追加しました。

「電波スキャナ完成品」のページがやっと出来ていたので、リンクを貼っておきました。

 

電波スキャナ完成品(準備完了)

電波スキャナ完成品が上がってきて、出荷致します。

左右の感度を調整できるように改良されています。可変範囲は6dBです。

トラ技12月号でアナウンスがあるようですので、その後にCQショップで注文可能になると思います。

永らくお待たせしましたが、宜しくお願い致します。