電波スキャナ販売時期

9月末に販売開始予定だった電波スキャナ完成ボードですが、基板の納入が遅れていて10月にずれこむ事になってしまいました。

お待ちの方には大変申し訳ありません。

部材の手配は完了、組配の手配も済んでますので、あとは基板が来ればすぐに組配、検査、調整してCQ Shopへ発送するだけです。

今しばらくお待ち願います。

Raised Cosine Filter

トランジスタ技術で現在連載中の「夢のRFコンピュータ・トランシーバの製作」で紹介する「RCフィルタの動作を確認するEXCEL」をダウンロードできるページを追加しました。

詳しくはここを参照ください。

今月(10月号)はPN符号の生成ですが、来月はこのPN符号をRCフィルタに通す実験を扱います。詳しくは来月号で・・・

 

Ethernet接続

PiRadioのEthernet接続を試験しています。

USB接続を求める声も多いのですが、せっかくRaspberryPiを使っているのならEthernetやWifiを使ってPCと接続したいと思います。その方が応用範囲や利便性が向上すると思います。

例えばPiRadioをANT直下など受信に有利な場所に設置して、ノートPCなどWifiでどこでも使えるという感じです。

PiRadio(UDP)→Ethernetケーブル→無線ルーター→Wifi→ノートPC(MacBookPro)

で実測したところ、40Mbit/s以上の速度が出ていました。ボトルネックはRaspberryPiのUDP通信部分だと思いますが、これだけの速度があればリアルタイムに1MHz以上の帯域で処理が可能です。現在の帯域48.8kHzの20倍以上です。

USB2や3の方がもちろん高速ですが、Ethernetの利便性は捨てがたいです。ただしRaspberryPiのWifiは遅くて2〜3Mbit/sが限界のようです。

Ethernet接続すると他のRaspberryPiに処理を分散したりと拡張性も期待できます。RaspberryPiでスパコンを作ってる例を見ますが、あれと同じ事ができるわけです。

そう遠くない時期にEthernet対応のPiRadioやPC側(Windows)のソースコードを紹介できる予定です。

 

CICフィルタのEXCELツール

セミナーで要望のあったCICフィルタの動作をEXCELで確認できるツールをアップしました。「CICフィルタ

本当はMatlabなどがツールとしてはオススメですが価格が高いのと、ホームページへの公開も色々制限があるため断念しています。

便利なEXCELツールを色々作っていますので、順次アップして行きます。

電波スキャナ

電波スキャナキットがおかげさまで80枚完売となっており、追加販売の依頼をいくつか頂いております。

そこで9月末までに「電波スキャナ」完成品をCQ出版社にて販売する予定になりました。

実装、調整済み完成品のため価格は高くなりますが、1608チップなど表面実装部品のハンダ付けはやはり難しいだろうという判断をしました。

今しばらくお待ちください。

CQ SDRファンまつり

今月8月19日にCQ出版社にて「SDRファンまつり」が開催されます。

各メーカーのSDR展示や実演、セミナーなどSDRに特化したイベントは貴重なので興味ある方は是非足を運んでみてください。

PiRadioのセミナーと実機にて受信実演なども実施します。詳しくは「SDRファンまつり」にて確認願います。

f特補正テーブル改版

おかげさまでPiRadioの第3ロットが販売開始され、LNAがGALI3に変更されることに伴いf特補正テーブル「fresp.txt」がV1.10に改版されます。
Rev.E以降の基板をお持ちの方は補正ファイルにV1.10をお使いください。

セミナやイベント用にPiRadioデモ動画をアップしました。
やはり動いている方が分かりやすいと思いました。

連載開始

明日発売のトランジスタ技術8月号からPiRadioに関する連載がスタートします。
著者名はこれまでのペンネーム「加東宗」から本名の「加藤隆志」へ変更となります。
連載の題名は「夢のRFコンピュータ・トランシーバ製作」です。
最初は各種変調やIQ(直交)の基礎から始まり、デジタル変調、スペクトラム拡散をなるべく簡単に説明しつつPiRadioで実際に変調&復調するというものです。
その成果を利用して微弱電波のアナログ&デジタルのトランシーバや、ネットワークアナライザなどの計測器も作ります。
流れによっては色々他のことを盛り込む可能性もあります。
PiRadioの機能拡張を意識しながらやりますので、どうぞよろしくお願いいたします。