28GHz帯のミリ波伝搬実験用のパッチ・アンテナのキットです。アンテナゲインは約5dBです。
接続には、別売のSMPMコネクタ-Kコネクタ変換同軸ケーブル7032-6757(Amphenol製)を利用できます。
ネジ穴が付いたアルミ製の基台が付属しており、市販の一般的なムービーやカメラ用の3脚スタンドに取り付けることが可能です。
プリント基板材はRogers 4350B、板厚は0.254mm
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28GHz帯を利用する超広帯域通信“5G”用に開発されたミリ波5G対応アップダウンコンバータMZ-mmCon1の伝搬実験用バンド・パス・フィルタで、
5G用ミリ波アンテナ(MZ-mmAnt1など)を使った28GHz帯の無線データ通信の伝搬実験に利用できます。
MZ-mmCon1のRF受信端子(Rx)およびRF送信端子(Tx)とミリ波アンテナの間に挿入して使います。通過範囲は27G~31GHzです。
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800M~6GHzの周波数帯域で、I/Q信号を加算してシングルの信号に混合したり、またシングル信号をI/Q信号に分離したりすることができる混合・分離モジュールのキットです。
ミリ波の5Gに対応したアップダウンコンバータMZ-mmCon1と組み合わせて利用することができます。
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超広帯域6GHzのベースバンドを27〜43GHzのミリ波帯に周波数変換するアップ・ダウンコンバータ mmCon1(ミリコン1)です。
送受信ともミキサはI/Q変復調方式なので、Zero IFにもLow IFにも対応できますが、広帯域の場合Low IFになります。
PLLシンセサイザを内蔵しており、27〜43GHzの周波数設定やTX、RXのゲイン設定などUSB経由でPCから設定します。
STM32Fマイコン搭載A/DとD/Aを内蔵しています。帯域100kHz以下ならスタンドアロンでミリ波送受信が可能です。
簡易通過f特測定機能付き。
お手持ちの無線機や計測器をミリ波帯に変換します。
用途はミリ波5G送受信実験、ミリ波レーダーの実験、各種無線機のミリ波帯への変換、ミリ波計測など。
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SDR Block HFボード(以下SBH1)は大幅な回路変更によりSDR Block HF2(写真:以下SBH2)へ改版しました。
各種計測機器や短波帯以下の受信機として組み込み対応の引き合いが多かったため、SBH2ではそれら要求に応じた性能や機能の向上を実施しています。
このボードはFPGAだけで信号処理装置として成立しますが、その内部回路構成はソフトウェアから瞬時に変更できる特徴を持つ、従来とは異なる発想のSDRボードです。
実現できる回路例は、短波帯以下の受信機、送信機、スペアナ、ネットアナ、オシロスコープ、位相測定など各種計測器、
超音波レーダー、チャープ信号、任意波形発生など各種信号源です。
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SDR Block AM/HF をUSB経由で操作、リアルタイムに波形表示できるWindows版のSDR_ASMです。
電子ブロックのようにSDR回路ブロックを並べるだけでFPGAハードウェア内部回路を作れます。
左の「SDR Block解説」→「ダウンロード」から無料でダウンロードできます。
左メニューに「Win版アプリ操作方法」も準備してあります。
Visual Studio プロジェクトファイル公開